鋼の錬金術師

幼くして錬金術の天才的な才能を見せる兄エドと弟アル。しかし、最愛の母を亡くし、その事実を受け入れられない兄弟は、錬金術における最大の禁忌「人体錬成」で母を生き返らせようとする。だが、錬成は失敗し、エドは左足を、アルは身体全部を代価として“持っていかれて”しまう。瀕死のエドはとっさに無謀な再錬成に挑み、右腕と引き換えにアルの魂だけをなんとか錬成し、近くにあった鎧に定着させる。あまりに多くを失ったエドはすべてを取り戻すため、鋼鉄の義肢をつけた身で国家錬金術師となる。鎧の姿の弟アルと旅を続けるエドをやがて人は“鋼の錬金術師”と呼ぶのだった…。

シリーズ全世界累計販売部数7000万部超の荒川弘による国民的人気コミックを実写映画化。エドを演じるのは『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の山田涼介。また、ウィンリィを『土竜の唄 香港狂騒曲』の本田翼、マスタング大佐を『結婚』のディーン・フジオカ、“ホムンクルス(人造人間)”ラストを『デトロイト・メタル・シティ』の松雪泰子が演じるほか、『白ゆき姫殺人事件』の蓮佛美沙子、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の本郷奏多、『ごくせん THE MOVIE』の内山信二、『GANTZ』の夏菜、『TOKYO TRIBE』の佐藤隆太、『サバイバルファミリー』の小日向文世、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の國村隼、『蜩ノ記』の石丸謙二郎、『東京喰種 トーキョーグール』の大泉洋ら豪華俳優陣が脇を固める。監督は、ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』のCGを手掛け、『ピンポン』で日本映画の新たな扉を開いた映像のスペシャリスト曽利文彦。