女の一生

修道院の寄宿学校から家に戻った男爵家の一人娘で清純な17歳のジャンヌは、親の勧める子爵ジュリアンと結婚し、希望に胸躍らせ人生を歩みだしたかに見えたが、やがて信じ難い夫の不貞を知る。それを機に、ジャンヌの人生に対する夢は、次々と打ち砕かれていく…。

世界中でこれまで何度も映像化されてきたフランスの文豪、モーパッサンの不朽の名作を再び映画化。特殊メイクの力を借りずに、17歳から40代後半までの主人公・ジャンヌを演じるのは、『カミーユ、恋はふたたび』のジュディット・シュムラ。『キリマンジャロの雪』のジャン=ピエール・ダルッサン、『セラフィーヌの庭』のヨランド・モローら実力派ベテラン勢が脇を固め、存在感を発揮している。監督は、『愛されるために、ここにいる』『母の身終い』のステファヌ・ブリゼ。