脳みそ夫

ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて絶賛公開中の映画『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』の主人公である天才音楽家モーツァルトの226回目の命日である12月5日に、話題沸騰の芸人脳みそ夫を迎えて追悼イベントが行われた。

『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』作品詳細

バラエティ番組で“聖徳太子”や“モーツァルト”など偉人をフィーチャーした異色ネタが話題を呼び、最近では女子中高生の動画アプリでもブームを巻き起こしている注目の芸人・脳みそ夫が、モーツァルトの音楽にのって金髪のカツラに割烹着という強烈な衣装で登場し、「こんちわ~す!おいらのこと知ってる人いるっす?2人?とほほ~」とすぐに持ちギャグを織り交ぜ、会場から笑いを誘った。

「挨拶代わりにネタを披露するっす!モーツァルトのネタをやってるってことで今日は呼んでもらったみたいなので、モーツァルトのネタをするっす。モーツァルトだって給食当番するっつーの!」と代表作<モーツァルトの給食当番>を披露。モーツァルトやベートーベン、バッハ、チャイコフスキーなど名だたる作曲家達が登場し、「しぶしぶ四分音符」など音楽にちなんだワードがネタ中にふんだんに盛り込まれているが、今日披露されたネタには映画にちなんでプラハ男爵やスザンナ、プラハも盛り込まれており、会場内は笑いに包まれた。

映画の感想を聞かれると、「すごい面白かったっす。まず、音楽が良いし、衣装が凄く豪華で!サロカ男爵とスザンナさん、モーツァルトの本当にドロドロした展開も見逃せない。あと、やっぱタイトル見て、皆さんまず何を思いました?(キダタロウの)浪速のモーツァルト思いつかなかったっす?原題が全然違うじゃないっすか。浪速のモーツァルトに引っ張られる本家ってどうなんですか。ちなみに今日は、会場にキダタロウさん来てないんですか?」とボケを繰り出し爆笑の渦に。今後の抱負は「こんちわ~す!を浸透させたいんすよ。」と意気込み、「手はグー、口はタコにして、こんちわ~す!」とやり方を再現しつつ、コツをレクチャーする一幕も。

映画の中で、スザンナを巡り、サロカ男爵とモーツァルトの三角関係を描いていることから、現在ライバル視している相手を問われ、「ピコ太郎さん。おいらもメガヒットを狙いたいんすよ。どかんと一発、世間でムーブメントになるようなのを狙って、曲を作ったっす!作詞作曲したっす!」と新たな挑戦をアピール。ジャスティン・ビーバーに見つけてもらえそうですか?というMCのツッコミには「いや、絶対見つからないと思いますよ。あ、知り合いだったりします?」とすかさず切り返し、終盤では「こんちわ~す!」「脳みそ夫だ~い」がリズムよく盛り込まれた、ダイジェスト版の<脳みそ夫体操>を披露。

最後にこの映画の見どころを聞かれると、「本当に観て素直に思ったんすけど、全編に渡って衣装がめちゃくちゃ綺麗なんですよ。そこは楽しめると思うっす。あと、音楽もいいし、モーツァルト役のアナイリンさんの演技も良くて、イケメンだし。やっぱり、アカデミー賞とった『アマデウス』の奇天烈なイメージがあったんですけど、それよりもっとイケメンでダンディーな感じなんで、そのへんを楽しんで欲しいっす」と新しいモーツァルト像を絶賛した。

映画『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』は、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか大ヒット公開中。

脳みそ夫