ベロニカとの記憶

ある日、引退生活を送るトニーの元に「あなたに日記を遺した女性がいる」と見知らぬ弁護士から手紙が届く。その女性とは、40年も前の初恋の人ベロニカの母親だった。遺品の日記は、トニーの学生時代の親友のものだった。なぜベロニカの母親の元にその日記があったのか?そこには一体何が書かれているのか?長い間忘れていた青春時代の記憶、若くして自殺した親友、初恋の秘密。ベロニカとの再会を果たすことにより、トニーの記憶は大きく揺らぎ始める。そして、過去の謎が明らかになった時、トニーは人生の真実を知ることになる…。

『めぐり逢わせのお弁当』のリテーシュ・バトラ監督が贈る、記憶をめぐる感動のミステリー。主人公・トニーを演じるのは、『アイリス』『ムーラン・ルージュ』のジム・ブロードベント。トニーの初恋の人・ベロニカを『さざなみ』『わたしを離さないで』のシャーロット・ランプリングが演じる。さらに、『つぐない』のハリエット・ウォルター、『アンナ・カレーニナ』のミシェル・ドッカリ―、『ラースと、その彼女』のエミリー・モーティマーらが脇を固める。