光をくれた人

オーストラリア西部の孤島ヤヌス・ロックで暮らす、灯台守のトムとその妻イザベル。ふたりは強い絆で結ばれていたが、イザベルは2度の流産に傷ついていた。そんな中、女の子の赤ん坊が乗った謎のボートが流れ着き、自分たちの娘として育てたいというイザベルの懇願にトムは折れてしまう。それから4年、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた夫婦は、娘の生みの親ハナと偶然出遇う。絶望の中を彷徨うハナを見たトムは、正しいことをするべきだと悔い改め始めるが、イザベルには娘のいない人生など耐えられなかった…。

オーストラリアの作家M・L・ステッドマンのベストセラー「海を照らす光」を『ブルー・バレンタイン』のデレク・シアンフランス監督が映画化。灯台守の夫婦、トムとイザベルを演じるのは、『それでも夜は明ける』『スティーブ・ジョブズ』のマイケル・ファスベンダーと『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデル。また、娘の実の母親ハナを『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズが演じる。