となりの怪物くん

恋人はおろか友達もいない、行動予測不能な超問題児で“怪物”と呼ばれる春(菅田将暉)と、ガリ勉&冷血の雫(土屋太鳳)の二人は高校1年生の4月、雫が不登校のとなりの席の春の家に嫌々プリントを届けに行ったことがきっかけで出会う。それ以来、春は雫を勝手に“初めての友達”に認定し、さらに唐突に「シズクが好き」と告白。仕事で家にいない母親に認められるために、幼い頃から勉強だけを信じてきた雫にとって、友達や恋人などはただの邪魔な存在でしかなく、はじめは無関心だったが、やがて春の本当の人柄に触れ、次第に心魅かれていく。そして春と雫の周りには、夏目(池田エライザ)、大島(浜辺美波)、ササヤン(佐野岳)ら、いつしか個性豊かな友達が増えていく。初めての友情、初めての恋愛。そして、春のライバル・ヤマケン(山田裕貴)の登場により、初めての三角関係も巻き起こり、二人の世界が変わっていく。それは春と雫にとって、初めて“みんな”で過ごす時間だった。そんなある日、春のもとに兄の優山(古川雄輝)が現れたことがきっかけで、春は絶縁状態だった父親の元へ突如連れ戻されることになり、雫の前からも姿を消してしまう…。

累計発行部数は610万部を突破(全13巻)している同名コミックスを待望の映画化。主演の一人・吉田春を演じるのは、『帝一の國』『火花』の菅田将暉。同じく主演のヒロイン・水谷雫を『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『トリガール!』の土屋太鳳が演じる。その他、『曇天に笑う』の古川雄輝、『あゝ、荒野』の山田裕貴、『一礼して、キス』の池田エライザ、『君の膵臓をたべたい』の浜辺美波、『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』の佐野岳ら、若手実力派俳優が集結しスクリーンを彩る。監督は、『君と100回目の恋』『君の膵臓をたべたい』など、数多くの青春恋愛映画を手掛ける月川翔。