三度目の殺人

3月2日(金)、東京・グランドプリンスホテル新高輪で「第41回日本アカデミー賞」の授賞式が行われ、映画『三度目の殺人』が最優秀作品賞を受賞したほか、監督賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞、編集賞、計最多6部門で最優秀賞を受賞した。

『三度目の殺人』作品詳細

本作は、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、世界でも高い評価と人気を得ている是枝裕和監督が、脚本、編集も自身で務めた初の法廷心理サスペンス。

殺人の前科があり得体の知れない不気味な容疑者・三隅を演じ、観る者をもダークサイドに引き込む迫真の演技力が評価され役所広司が見事、初の最優秀助演男優賞を受賞。さらに『海街diary』で新人俳優賞を受賞し、本作では被害者の娘役という難役を見事に演じきった広瀬すずが最優秀助演女優賞を受賞した。

最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀編集賞の栄誉に輝いた是枝裕和監督は、受賞について、「監督発のオリジナル作品で監督賞、脚本賞、作品賞を獲れるというのは、正直驚きでしたが、すごく励みになります。ありがとうございます。」とコメントした。

  • 最優秀作品賞
  • 最優秀監督賞/是枝裕和
  • 最優秀助演男優賞/役所広司
  • 最優秀助演女優賞/広瀬すず
  • 最優秀脚本賞/是枝裕和
  • 最優秀編集賞/是枝裕和
  • 『三度目の殺人』は、3月7日(水)にBlu-ray&DVDで発売。