ブレス しあわせの呼吸

運命の恋に落ち、家族や友人に祝福されて結婚し、最高に幸せな日々を送っていたロビンとダイアナ。ところが、出張先のナイロビで、突然ロビンが倒れてしまう。診断結果はポリオ、首から下が全身マヒとなり人工呼吸器なしでは息もできない。時は1959年、医師からは「余命数カ月」と宣告される。英国に戻り息子が生まれたが、ロビンは絶望の中にいた。病院を出たいと望むロビンのために、医師の反対を押し切り自宅で看病する決意をするダイアナ。彼女の決断は、ロビンの運命を大きく変えていく…。

1950年代にアフリカでポリオに感染した父親のロビン・カヴェンディッシュとその妻ダイアナの激動の半生を、息子であるジョナサン・カヴェンディッシュが自ら映画化した感動作。首から下が全身マヒになり、人工呼吸器なしでは自力で息をすることができず、余命数ヶ月を宣告される主人公・ロビンを演じるのは、『ハクソー・リッジ』のアンドリュー・ガーフィールド。ロビンに無償の愛を注ぎ込む妻・ダイアナをTVシリーズ「ザ・クラウン」でゴールデン・グローブ賞を受賞したクレア・フォイが演じる。また家族を見守る仲間たちを、『プライドと偏見』のトム・ホランダー、ドラマ「ダウントン・アビー」のヒュー・ボネヴィルが演じる。監督は、本作が初長編監督デビューとなる、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のゴラム役などモーションアクターとして欠かせない俳優となったアンディ・サーキス。