皇帝ペンギン ただいま

産卵を終えた母ペンギンは大切な卵を父ペンギンに渡し、一路海へ。父は母が帰るまでの約120日間、絶食状態で卵を温めて孵化したヒナを守る。経験の浅い父は抱卵に失敗したり、ヒナが天敵に襲われることもある。集団の中でも最長老の40歳の父ペンギンは子育ての大ベテランであり、無事にヒナを母に受け渡すことができた。両親は海とオアモックを往復して、食欲旺盛なヒナを育てていく。夏が近づく頃、両親はヒナに別れを告げる。そして灰色の羽毛が抜け始める頃、ヒナは何かに導かれるように歩き出す。その厳しい旅の末に辿り着いたのは…。

2006年にアカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した『皇帝ペンギン』から12年。4Kカメラやドローンを駆使し、かわいいだけではない、皇帝ペンギンの真の姿と南極の絶景を迫力の映像で紹介する珠玉のドキュメンタリー。