コーヒーが冷めないうちに

時田数(有村架純)が叔父で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることが出来るという。ただし、そこには「過去に戻って、どんな事をしても、現実は変わらない。」や「過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。」などのいくつかのルールがあった…。

2015年の発売以降「とにかく泣ける!」と口コミで広がり、17年には本屋大賞にもノミネートされた、舞台の脚本家兼、演出家として活躍する川口俊和の同名小説をシリーズ続編の「この嘘がばれないうちに」とともに映画化。主人公・時田数を演じるのは、『ナラタージュ』『関ヶ原』の有村架純。その他、『僕だけがいない街』の石田ゆり子、『DESTINY 鎌倉ものがたり』の薬師丸ひろ子、『ラブ×ドック』の吉田羊、『のみとり侍』の松重豊など演技派人気俳優陣に加え、『流れ星が消えないうちに』の波瑠、『覚悟はいいかそこの女子。』の伊藤健太郎、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の林遣都、『映画 みんな!エスパーだよ!』の深水元基、『愚行録』の松本若菜などのフレッシュな実力派俳優が脇を固める。監督は、これまで「重版出来!」「夜行観覧車」などのヒットドラマ演出を多数手掛け、本作が映画監督デビュー作となる塚原あゆ子。