ドント・ウォーリー

アルコールに頼る日々を過ごしていたジョン・キャラハンは、自動車事故に遭い一命を取り留めるが、胸から下が麻痺し、車いす生活を余儀なくされる。絶望と苛立ちの中、ますます酒に溺れ、周囲とぶつかる自暴自棄な毎日。だが幾つかのきっかけから自分を憐れむことを止めた彼は、過去から自由になる強さを得ていく。そして、持ち前の辛辣なユーモアを発揮して不自由な手で風刺漫画を描き始める。そんな人生を築き始めた彼のそばにはずっと、彼を好きでい続ける、かけがえのない人たちがいた…。

59歳で他界した世界で一番皮肉屋な風刺漫画家ジョン・キャラハンの奇跡の実話を『エレファント』のガス・ヴァン・サントが映画化。キャラハンを演じるのは、『誘う女』以来2度目のガス・ヴァン・サント作品への出演となるホアキン・フェニックス。『キャロル』のルーニー・マーラ、『マネー・ボール』のジョナ・ヒル、『ルイスと不思議の時計』のジャック・ブラックらが脇を固める。